ディープラーニングG検定
こんにちは!
最近朝起きると口が乾いております。乾燥って嫌ですね涙
さて、本日はオススメの本ということで「ディープラーニングG検定 公式テキスト」について紹介します。
そもそも「G検定」とは一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施している資格試験です。 ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているか検定します(引用)
AI、機械学習を学ぶ初学者によくオススメされる資格試験になります。
試験は年2、3回実施し(オンライン)、受験料は、一般6000円、学生2500円です。
つらつらと、検定試験の説明をしましたが私はこの試験はオススメしておりません。
大きく理由は2つで①試験が簡単すぎて差別化できない②暗記項目もあり無駄なメモリを使うからです。要するに、あまり意味のない資格だと思っています(ITパスポート等)
ただし、今回ご紹介した参考書はオススメしております。
探索・推論の方法(モンテカルロ法)、機械学習手法(ロジスティック回帰、主成分分析等)
ディープラーニング手法(勾配降下法、CNN等)の幅広く手法を紹介してくれるからです。より専門的な参考書を学ぶ際には、これらの手法はほとんど説明なしに一単語として記載されております。そんな時に予め勉強しておくと理解が早く済みます。
私事ですが、以前は資格マスターでした。あまり意味のない資格を就職や昇進のために取得しておりました(ITパスポート、ビジネス基礎検定、TOEIC等)
資格は意味ないけど、学習は意味あります。そんな学習できる参考書として、「ディープラーニングG検定 公式テキスト」をお勧めします。
※私はメルカリにて購入