オススメ参考書(Python 実践データ分析100本ノック)
こんばんは
今日はマクドナルドに行ってきました。Pythonを勉強している社会人(大学生?)をよく
見かけます。やはり人気の言語であることを痛感します。
本日はオススメの参考書を紹介のコーナーです!!!
(アフィリエイト目的ではありません。本購入のURLを載せますが、書店で少し見てからの購入をお勧めします)
その本はズバリ「Python 実践データ分析 100本ノック」です。
データサイエンティストの業務の9割近くが「データ前処理」と言われております。
CSVファイルの欠損値や大文字小文字等の修正を行う作業です。
その際に使うライブラリー(機能をまとめたパッケージ)が「pandas」です。
「pandas」の主な機能は①データの読み込みや統計量の表示②グラフ化③データ分析
になります。Pythonで1番使うと言っても過言ではないほど使うライブラリーで、めちゃくちゃ細かな機能まで用意されています。
少し話が脱線してしまいましたが、この参考書を用いることでデータ前処理の基礎を知れます。CSVファイルをどうやって読み込むのか。行、列をどうやって変換するのか。最終的にどうやってデータ分析するのか等を具体的な案件を交えての解説があります。
※具体的な案件説明があると、データサイエンティストの業務も想像できると思います
参考書を読んでいく中で分からないところも多々ありました。
ただ、その度にネット検索すれば情報(答え)はあるので最後まで取り組めました。
皆さんも、一通りPythonの文法をやり終えたら是非読んでみてください。